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こんなに活動してないのにびっくりね!!(笑) |
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上の方が新作になります。 テーマ毎に、雑に分類してみました → ◆日常 ◆恋愛 ◆青春 ◆愛着問題(家族関係) R15の作品は性描写あり、閲覧注意。官能小説ではないので、エロい書き口調ではない(はず)です。 灰色になっている単語はポイントすると読み仮名が出ます。(主に名前や地名)リンクに飛ぶわけじゃないですよ。 * それを、失くさないために。 1 2 3 4-fin. あとがき | 投票 ◆ ◆ since 2015.10.10〜2015.10.11 完結 | 短篇 金秀貞(キムスージョン)は大手アパレルメーカー東京本社勤務の28歳。この夏、前々から囁かれていた事業縮小で、三重県の並列子会社の工場に出向と言う形で転勤になった。それは、事実上の転籍。しかし、秀貞の憂慮はそんなことではなく、共に異動してきた1つ後輩の塩谷大逵(えんやたいき)にあった。 知らない人たちに、初めての仕事。自分の経歴が全く活かせない環境で、塩谷に大きく差を付けられる秀貞。溜まるストレスの捌け口は、ハングルで書いた罵詈雑言。しかし、そのメモをある人に読まれて…… 技術も夢も希望も見失った三十路前の男が、新しい土地で自分の存在意義を模索するサラリーマン青春小説。 作者の転勤による体験談7割を混ぜ込んだ物語。(笑) いちおう、長篇「ここには愛なんて存在しない」のサブキャラを主人公に沿えた、スピンオフ作品でもあります。 * カナシミマシン 1 2 3 4 ◆ ◆ ◆ R15 since 2015.05.27〜 連載中 | 中篇 スリ、喧嘩、セックス、ドラッグ。金になるなら何でもやった。食っていくために。 下町のストリートチルドレンたちに紛れて生きる、感情の欠落したエンドウ、凶暴なまでに純粋なシュー、無邪気な不良のシャケ、虚栄心と自己欺瞞の塊のパク。彼らは家出少年たちの溜まり場であるアパートの一室で、細々と暮らしている。そんなある日、エンドウに意外な儲け話が舞い込んだ。 林部屋で暮らす少年たちを中心とした、暴力的で切ない、青春物語。 構想約15年!(笑) この話は登場人物であるシューと同じ15歳の時に思い立ったまま、書いては捨て、書いては捨てを繰り返してきたネタのひとつです。 主人公は14歳の少年・エンドウ。時代背景は、1990年代だと思ってください。携帯電話の普及がまだしていなくて、映画館が完全入れ替え制じゃなかった頃のお話。 アウトローでセンチメンタルな青春記が好きだった、私のツボを詰め込んだ作品です。 * わたしに欲情してください 1 2 3 4 5 6-fin. | 投票 ◆ ◆ ◆ R15 since 2014.09.11〜2014.10.31 完結 | 中篇 見えない、男心。不条理で虚しい、女心。 ちょっとズレてて、けど全力で相手とぶつかり合う。 31歳、私鉄勤務の女 × 29歳、自由業(地元ミュージシャン)の男 セックス未遂から始まるアラサー男女の、一生交わることのない稚拙な友情(?)ものがたり。 恋愛とは何か? 結婚の意義とは? という問題点について、長年恋愛から遠ざかっている三十路独身女性の正直すぎる視点から描きます。 主人公に共感出来てしまったら、ちょっとアブナイかも?! * モテない男と女のラプソディ 1 2 3 4 5 6 | 投票 ◆ ◆ ◆ since 2012.03.30〜 連載中、中篇予定 地方都市の板金塗装工場に勤める岩原昭俊(25)と、その同僚である纐纈ちか子(29)。 ふたりを取り巻く変わり映えのない毎日と進展しないどころか芽生えもしない恋心。 ――不器用すぎて女に縁のない主人公と、間違ってもかわいいとは形容できないヒロインが織り成す、もどかしくて可笑しい大人のオトメ小説。(のつもり) 作者の所為でタイトルからして作品全体の昭和臭がハンパない。乙女小説と言いながら主役は男臭い系のメンズ。 でも、読めばこれを乙女小説と形容する意図が判る筈?! きゅん、としてください。 |
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* Book |
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手作り製本のデータ。過去3回、イベント参加して持っていきました。落ち着いたらWEBでも情報載せたいですが、ちょっと先になりそう。 *真のやさしさを知っているということは、痛みを知っていることだとあたしは思う。 P.46 200yen 短篇小説 since 2013.04.28-2014.09.24 知人に誘われて参加した市民マラソン、延々と続くコンテナの積み降ろし作業、元同級生が出演しているアダルトビデオ、足が遠退いている実家、腹の緩みが気になり出して通い始めたボクシングジム。 平凡な26歳の男の、日常の小さな出会いの物語。 *神待ちガールフレンズ P.85 300yen 舞台演劇用 戯曲(未発表作品) since 2011.04.26 今夜 あたしと一緒に 寝てください。 職と家を失った三十路目前の男と、ウソツキな家出女子高生。逃走劇に巻き込まれたふたりの間に芽生えたものは、恋心? それともただの吊り橋現象の高揚感? 売春・虐待・恋心・在日問題・親の愛に、偽りの記憶。同じ痛みとコンプレックスを抱えた男と少女が、人の愛と男女の友情のあり方について問う、昭和60年が舞台のエロとフィソロフィーとアイの物語。 ──真実の出来事は、案外、逆やったりするんやで。 *そらみみ P.44 150yen 舞台演劇用 戯曲(未発表作品) since 2010.12.22 あなたの 帰る場所は 何処ですか? エキセントリック女と、陰気な少年と、お喋りな猫が織り成す、ちょっぴりブラックでセンチメンタルな後味のロード・ストーリー。 *HAPPY YELLOW HARP P.8 - yen SS小説(出版社:東京文献センター Julius21「Open the Window」掲載作品) since 2006.05.13 マイペースに生きる豆男は、ギターレス・ブルースバンドのボーカル。二十歳を超えてもなおバンドマンをしている若者たちの、ご近所さんや家族との確執と、絆を描いています。 *そこからはじまる P.76 250yen 中篇小説(第6回 碧天文学大賞の最終選考残留作品) since 2005.05.26 舞台はボロアパート。そこに住むちょっと変わった、でもごく普通の会社員の女の子の生活を、お隣の部屋に住む短大生の男の子の視点から綴った青春物語。 不器用で、もどかしくって、センチメンタルなお話です。 *沈丁花 P.34 50yen まんが since 2001.11.06 叔父の仇討のため旅に出た少年・実知は道中、笛吹の女に出逢う。幼き日の、恩師との思い出を笛の音に導かれて想うが、胸元には許嫁から預かった沈丁花の家紋の入った櫛があり・・・・・ センチメンタルなエセ時代劇。 |
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* Theater |
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過去3回、計4本のオリジナルストーリーの脚本(演劇用)を書かせて頂きました。その記録をここにも。上に行くほど最近の情報です。 *さようなら、同居人 2014.05. *タニマチカフェの給仕人 「恋のゴーカート」「未来を想像して」 2012.06. *低空飛行を夢見てる 2010. |
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サワムラヨウコ、と言います。尼崎在住、大阪のゲットーな下町・東成区出身、1983年生。大阪の塗装工場で作業員として日夜働いてます。 愛車、SUZUKIのGRASSTRACKER。嗜好品:Caster5、着物、昭和臭、PUNK ROCK、関西若手REGGAE、ライブBar、ビール、日本酒、落語、芝居、緑色、アナログなもの全般。 文化住宅でちょっと前まで友人とルームシェアしてました。ぶらりと飲み屋に入ったら、名前も連絡先も知らない飲み友さんがいつもいます。携帯電話やTVを持ってなくて現代社会に完全に乗り遅れた生活。でもそんな生活がお気に入り。 昔はサワムラハルと名乗っていたけどネット上だけの活動じゃなくなってきたから、なんとなく実際の名前に近いものにしたかった。リアル活動では昔に短編小説で本に載ったこともあったけど、いまはそもそも仕事に追われて小説書けてないから、そんな話はなく。大阪のアンダーグラウンドな演劇世界で細々と脚本書いてたり。筆名は一緒。劇団名は月嘩。 |
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サワムラのWEB仲間だったりリア友だったり、自分の関係しているサイトだったりを紹介。ポイントすると説明文が出ます。 ちなみに当サイトはリンクフリー。貼るのも剥がすのもご自由に。でも一報頂ければ遊びに行きます!
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旧サイト名は「きょう」2005-2011 since 2005.08.14. : PASS紛失のためネット上に消去できない状態のまま残っています。 「りそうのせかい」open 2014.02.19 (C)SAWAMURA YOHKO
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