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【作者のこぼれ話】 2012/04/18/Wed
誰にだってある、淡い期待やありがちシュチエーションです。
プチ不良でよく社長出勤(昼から登校)していた私は、高校の同窓会のときにクラスの男子から「沢村さんって殆ど朝の会に出たことないよね」と言われてドキッとしましたよ。あと、本当に別人のように変わった女子も中にはやはりいました。
男子視点からの参考は、女子が主催の同窓会に出席する際の極意を語ってくれた男の子の「男は遅れて来るもんだ」信念。(笑) 理由は、前述の通りです。あと、「女の涙」のエピソードも彼から拝借いたしました。
そんなふたりがもし同窓会で出会ったら・・・? みたいな。わくわくな展開。実際にも充分起こりそうではないですか?
そして女の子への対応が良く判らないという草食系男子とは、学生時代に女子との接点の少なかった系統の男子にありがちだと思います。岩原くんがプチ不良だったりするのも、そう。ガッツリ不良は中坊時代から彼女がいそうだし、文科系男子は高校・大学でデビューしそうですしね。
今回の「乙女」的ポイント、どこだか判りますか?
一応、毎回、作者的乙女な視点を入れています。乙女な視点というか、「世の中の男性の思考回路がこうであればいいなぁ」という乙女の妄想(願望)ですね。
最近は舞台の台本の手直しに追われています。そして役者さんもぞくぞくと決まっていき、練習も始まっている模様。(私は仕事の関係でまだ練習に顔を出せていません)そして文章に行き詰ったときは、文章で息抜き。
書きやすい文章を書くことによって、脳が活性化されて、いいセリフが思い浮かばないかなーと。いうことで、恒例になってきた息抜きリアルサラリーマン小説・・・じゃなかった、乙女小説でした。
(C)2014 SAWAMURA YOHKO
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